2017年 11月 22日
いつか使ってみたい…気になる手帳について[2] |
少し前にいつか使ってみたい…気になる手帳についてを書きました。
が、それらは自分にとってどちらかというと憧れ…夢のような対象の手帳をまとめたものでした。今回紹介するのはもっと現実的…サブで持つことを検討しちゃっている(笑)手帳についてになります。
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今後を見据えてピックアップしているので一部B6サイズ以上の物も含まれますが、検討条件は “長財布より小さい(もしくは同じぐらい)手帳” を考えています。
どれも手元にはないので画像は各サイトからお借りしました。順に書いていきますね。
まずは「ほぼ日手帳weeksMEGA」。通常版を今年使って、ほぼ日手帳の中ならこれが合うと唯一思えた手帳です。なので実際に新しく出たMEGAの厚みがどれほどか、確かめに行きました。…思った以上に厚かった、というのが正直な感想。でも通常版も継続してあるし実感した素晴らしさは代え難いという気がしています。
次は「MDノートダイアリー2018[新書]」です。前々から気になっているのですが身近で見かけないので候補から外してきました。でも紙質やサイズ、レイアウトの良さは知っていてスタンプも使えるというのが魅力。
そうなんです…来年はスタンプを手帳に取り入れてみようかな?と考えているところがあって、そうなると紙質はさらに大事な検討材料になってきますね。
続いて2つはNOLTY(能率手帳)。左は「クレスト2」右は「ウィック2」です。クレスト2はメインで使用する対象として見ている部分もありますが、どちらもサイズ感は条件に合います。
これまでNOLTYは未使用です。ビジネス要素が強いようなのでシンプルなところや「ウィック2」の珍しいレイアウトに惹かれます。ただ180度開かないようですね…これが一番のネックかな。価格はとても良心的に思いました。
で、あれこれ探していて、うん?!なんだこれは!と思ったのがこちら、アートプリントジャパン(A.P.J)の「2018年手帳 スリムウィークリーダイアリー」です。
ウィークリーページがブロックタイプなんです!調べてみるとデザインや仕様もオシャレ(下敷きもペンホルダーもついているし糸かがり製本=180度開く)。メモページが何ページあるのかわからないのが難点ですが、価格もお手頃だしすごく気になります。
実物を確認できて良いと思えたなら…もしかすると本当に購入してしまうかもと現時点でサブ候補1番に思っている手帳です。
そしてだいぶ先の検討材料となりますが…以下2点も気になっています。ハイタイドの「A5バーチカル NZ-TYPE」A5サイズはカバーがあるのでリフィルのみで。
ガントチャートや月間ブロック等、様々なレイアウトを要しているところが広く使えて良さそうだなと感じました。
ハイタイドは一度使用したことがあり、おおよその感じも分かっているので他にメイン使いしたいと思う手帳が出てこなければ、あるかもしれません。
そして最後はこちら。もし2019年もEDiT週間ノートをメインとして使うと決めたならこれをサブ(携帯用)として持ちたい!そう思っている手帳です。
EDiTの「A6正寸週間バーチカル」です。A6も手帳カバー(友人お手製でお気に入り)はあるのでリフィルをと考えています。
今すぐサブにでもいいかと思ったのですけどね、せっかく増やすのならまだ使ったことのない手帳(メーカー)を優先したほうが…と思っているわけです笑。
あれこれ書いて、少し冷静になれました(^^;) 今回あげた中なら、アートプリントジャパンの手帳が最優先候補かな。調べたら他にもまだまだいい手帳が出てくるのでしょう…。サブを持つかどうかを、もう少し考えてみようと思います。
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by tenohirakoubou
| 2017-11-22 17:20
| 文具
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Comments(2)