2018年 12月 07日
EDiT週間ノート美術展と韓ドラ視聴まとめページ |
久しぶりにEDiT週間ノートのメモページについてです。2018年はこれ1冊で…と言いつつ、結局そうならずに終えることになった訳ですが(苦笑)、今年にあったことは全てここへ残しておこうと記入は続けています。
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これは浮世絵展のまとめページ。今年は過去1番と言えるほど多くの美術展を観に行けました。なかでも積極的に情報を集めて足を運んだのは浮世絵展で、少しずつ知識を増やしてこられたことが嬉しいです。
浮世絵もその作品は多岐に渡ります。今後はより好みな絵師や年代、題材の展示を見つけて行けたら良いなぁと思っています。
こちらもまた浮世絵に続く好みな時代…江戸から明治、大正と時代が大きく変化していく頃の美術展です。弥生美術館では一作家さんをフィーチャーした展示開催が多めで、このときの展覧会は一条ゆかりさん。
隣の竹久夢二美術館(共通券)はいつ訪れても好きな作品が常設で見られますので楽しいです。この先も定期的に通う美術館の1つですね。
そしてペーパークラフトや郵趣、美術展巡りの他に楽しみとしているのが韓ドラ視聴。
特に歴史・時代劇が好きで、そうした作品を観ています。いまは第3次韓流ブームのようですが(私は第2次ブームにのったくち)、音楽や映画そしてドラマなどは年を経ても、いい作品はずっと支持され残っていきますよね。
この作品も放送されたのは10年以上前で、初回から数話CG技術を用いた部分は時代を感じたけれど、作品そのものは時間をおいていずれまた見返したいと思う素敵な作品でした。
今年はこうした歴史劇作品の放送が多くあって、これまた過去1番視聴できた年になりました。この作品では好みな演技をする俳優さんをまた1人知ることができましたし、来週からは年をまたいで新たな歴史劇が始まるようです。
視聴作品数が増えると共に点と点だった歴史背景が繋がってきて、その国の成り立ちや人々の様子を知り、言語も少しずつ習得できてきました。こうなるとまた自国のことや作品にも新たな関心を向けるようになりますね。
「ただの趣味…」という言われ方をされたりもしますが、そこから日々楽しむ術だったり、目標や世界が広がり、場合によっては仕事に繋がることもあるのではないかと思うので、自分を愉しませること、これを今後も続けていきたいです。
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by tenohirakoubou
| 2018-12-07 11:50
| 手帳/マークス・EDiT
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