2017年 10月 10日
ほぼ日手帳weeksの週間ページ試用(レフト式→バーチカル風など) |
2018年はEDiT週間ノートにしようと、ほぼ決まりかけていたところで再び「ほぼ日手帳weeks」の存在が浮上してきたと前に書き、まだ試していなかった方法をしてみると言っていた話になります。(内容としてはすでに常用されていたり試用済みの方が多いものと思います)
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これまではオリジナルサイズで印刷し使用してきたのですが、自分にとって違和感なく、また手帳に合う大きさはどんなだろう?と思って。写真内右上がオリジナルで、それより少し縮小したのがその下、さらに小さくしたのが左側…枠に合わせて貼ったものです。
なぜもっと早く気づかなかったのか(苦笑) ミニサイズになって、より可愛らしくなったし自然な感じになり気に入りました!小さくしたぶんカットするのは大変になるけれど、極力すべて解説付のまま使いたいと思っていたので希望も叶いました。
そしてこの流れで次に試したのが、レフト式→バーチカル風にして使う方法。元来ブロック式やフリーの無地が大好き。そのためレフト式の幅がどうにも窮屈で…
じゃあ、手帳の向きを縦にして使ってみたら?と言うことでトライ!この場合、日付の並びが右側から月曜日になりますが、とりあえずそれで使ってみています。どうしても違和感が拭えなければ、それこそ日付シートを左から貼って使えばいいと思って。
で、実際使用してみてどうか…。これは9/25〜10/1迄の第39週ページなのですが、変な感覚があったのは2、3日のことで今はもう慣れました(笑)
縦に使ったからといって1日分の枠サイズは変わらない訳ですが、何でしょう…窮屈感はありません。むしろ見開きのメモページなんて広く感じるくらい!
これまでずっとカードも手帳も “縦長・横開き” タイプが好きだったし、元々の向きを変えて使うってことに抵抗があったのですけど、そうしたほうが心地いいならアリか…と思えるようになりました。←毛嫌いだったのかな笑。
こんな感じで改めて試用してみて気づいたこと出来ることが解ったので、もう少し継続して検討していこうと思っています。
そして久しぶりに新しいネットプリントを手に入れて来ました。事務員フクさん(@jimuin_fuku)の「大福paper」第1号です!
私が再度ほぼ日手帳weeksに眼を向けるようになったのは、事務員フクさんのweeksを使った展覧会レポのページを拝見したからなのでした。小さいと思っていたスペースにあれだけ楽しく印象に残ったことを上手に収められるなんて凄い!と(^^)
そんな訳で、先日の美術展巡りのことをEDiT週間ノートとほぼ日手帳weeks両方に作りました。比較の様子などまた紹介したいと思っています。
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by tenohirakoubou
| 2017-10-10 18:31
| 手帳/ほぼ日手帳
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